2016年11月26日土曜日

第二十三回文学フリマ御礼と通販のお知らせ

文学フリマに参加した皆様、お疲れさまでした。当日おいでくださった皆様、ありがとうございます。いろいろな方にお世話になりましたこと、この場を借りてお礼を申し上げます。

さて、かねてよりご希望をいただいていた通販についてお知らせです。
既刊『人工言語カタログ2016』および、今回の新刊『人工言語友の会会報2016年11月号 人工世界特集』の通販を開始いたします。

通販の申込は conlangfriends@outlook.jp までメールでお願いします。

価格は以下の通りです:
既刊『人工言語カタログ2016』1部 1400円
新刊『友の会会報 人工世界特集』1部 1100円
『カタログ』、『人工世界特集』セット 各1部 2200円(以上全て送料込)

ご希望の部数と送付先を記入してメールをお送りください。代金の振込先を返信いたします(フリーメール、携帯メールなどの場合、outlookのメールを受信できるように迷惑メールフィルタなどの設定をご確認願います)。

お申込をお待ちしています。また、感想なども上記メールアドレスや、友の会Twitterアカウント(@t_conlang)までお気軽にお送りください。メンバーの励みになります。

次回はまた文学フリマ東京に参加できたらいいな、とふんわり考えています。諸々決まって発表できるようになったら、このブログやTwitterで告知しますので、ぜひよろしくお願いしますね。

2016年11月22日火曜日

第二十三回文学フリマ東京おしながき

シダです。ついに明日ですね、文学フリマ。出店者の方も一般参加の方も準備は万端でしょうか(額にブーメランを突き刺しながら)(本来ブーメランは自分に刺さる武器ではない)。

さて、人工言語友の会はブース「オ-32」に出店します。既刊『人工言語カタログ2016』の第2版と、新刊『人工言語友の会会報2016年11月号 人工世界特集』を販売する予定です。

『カタログ』は前回ご好評につき完売したものの再販です。前回入手できなかった方、ガジェット通信Excite Bitで興味を持たれた方、今回がチャンスですのでぜひ!
初版ではエスペラントの例文に誤りがありましたので、第2版では訂正しています。訂正版例文コーナーはこちらで公開していますので、既にカタログをお持ちの方は正誤表として、まだお持ちでない方はサンプルとして、どうぞご覧ください。

新刊は「創作世界ごと架空言語を作っている」4グループ(アルシディア、大宇宙、フォルメア、悠里)に言語や創作世界について、またグループでの制作について質問しています。また自由寄稿コーナーも設け、『カタログ』から一歩踏み込んだ人工言語の世界が見えるものになっています。

『人工言語カタログ2016』は1,000円、『友の会会報 人工世界特集』は800円での販売を予定しています。どうぞよろしくお願いします。
また、僅かながら「日本ロジバン若手の会」の同人誌第2号も持っていく予定です。こちらは300円で販売します。第1号はこちらで公開中ですので併せてぜひ!

では当日、ブース「オ‐32」で皆様をお待ちしております。

2016年10月21日金曜日

同人誌(第二十三回文学フリマ東京号)への自由寄稿を募集します!

こんにちは。おかゆです。

11月23日開催の第二十三回文学フリマ東京で出す同人誌への自由寄稿を募集します。

  • 人工言語一般に関するちょっとした統計やアンケートの発表
  • 人工言語一般に関連するトピック・理論(独自でも可)の小論文やエッセイ
  • 人工言語一般に関連するツールやメソッドの提案・紹介
などなど、「人工言語に関して何か冊子にしてみたい事柄があるものの、一人ではボリュームが少なくなってしまうしなあ…」みたいな人はぜひ友の会の自由寄稿のスペースをご利用ください。なお、寄稿くださった原稿については、友の会が簡単に審査・判断した上で、掲載の可否をお知らせします。

審査基準として:
  • ページ数に合うかどうか
  • 今回のテーマ(「架空世界」)とのバランス
  • 人工言語一般に関連するか
  • 過去に類似した内容の記事がないか
  • アイデア・テーマの目新しさ
などを考慮しつつ総合的に判断します。


以下、寄稿に関する情報です。

寄稿申し込み締め切り: 10月28日 24時
  • 名前
  • 寄稿記事の大まかな内容・テーマ
  • 連絡先(メアドの他に、よろしければ twitterアカウントも)
申し込みメールアドレス: conlangfriends[at]outlook.jp
※ メールタイトルは「自由寄稿申し込み」でお願いします。

寄稿締め切り: 10月31日 24時
寄稿先: conlangfriends[at]outlook.jp
原稿形式:
 文字だけの場合:テキストファイル・wordファイル・OpenOfficeファイル(.txt/.doc/.odt)のいずれかで結構です。ただし、余白や行間については友の会が用意したレイアウトに設定します。
 レイアウトを指定の場合:OpenOfficeファイルかwordファイル(.odt/ .doc)に加え、レイアウト崩れ防止のためpdfを添付してください。こちらの編集環境上、完全にレイアウトを再現できないおそれがありますので、予め了承ください。

その他、質問があればなんでも、友の会twitterアカウント @t_conlang や上記のメールアドレスにてお問い合わせください!

2016年9月10日土曜日

「第二十三回文学フリマ東京」2016年11月23日(水祝)

http://bunfree.net/?tokyo_bun23
受かりました~!

というわけで、前回出しました「人工言語カタログ2016」に加え、カタログほどのボリューム感はありませんが、人工言語に関する同人誌を出します。現在、企画進行中ですので、ある程度形になり次第、こちらでも報告いたします!

2016年5月2日月曜日

第二十二回文学フリマ御礼

第二十二回文学フリマ東京、ひとまず無事終了しました。冊子をお手に取ってくださった皆様、ありがとうございます!

『人工言語カタログ2016』はお蔭様で完売いたしました。有り難いことです。「人工言語」というもの自体馴染みが無いという方が多かったと思いますが、少しでも興味を持っていただけたなら幸いです。

次回以降については現状完全ノープランですが、企画がありましたらこの場、もしくはTwitterにてお知らせいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

2016年4月17日日曜日

第二十二回文学フリマ東京 ツ-41です

こちらでの告知が遅くなりましたが、第二十二回文学フリマ東京(5月1日・東京流通センター)での「人工言語友の会」ブースは「ツ-41」です。
サークル配置図をご覧いただくと判る通り、「壁サークル」になりました。わお。

当日は前回落とした雪辱の『人工言語カタログ』 (80ページ・¥1000)と、PJCG(日本ロジバン若手の会)同人誌第2号(28ページ・¥300)を持参する予定です。
「実際どんな本を出すの?」「ロジバン誌の第1号を持ってない!」という方には、それぞれ前回配布のフリーペーパーと、ロジバン誌1号のPDFを公開していますのでごあんしんです。備えよう。

予定が確定になるよう(特にロジバン誌原稿の進捗という意味で)鋭意作業中ですので、皆様ぜひお誘い合わせの上お越しください。お待ちしております。

2016年1月26日火曜日

『人工言語カタログ(仮)』紹介言語を募集します。

第二十二回文学フリマで発表予定の「人工言語友の会」同人誌、言語紹介コーナーへの寄稿を募集します。
各言語につきA5サイズ半ページもしくは1ページで、紹介ページを書いて3月末までに「友の会」へお送りください。
半ページでも1ページでも掲載されやすさに変わりはありませんが、言語制作者本人もしくは許諾を受けた方が書いていただけるのが望ましいです。その言語に通じていない方の寄稿はご遠慮ください。

寄稿用テンプレートは、Office互換系ファイル(.odt)とInkscapeファイル(.svg)をご用意しました。用途に適した方をダウンロードし、編集した後、元原稿とPDF出力したファイルを、3月31日23時59分までに「人工言語友の会」までメールでお送りください

Office系テンプレートをダウンロード

SVGテンプレートをダウンロード

半ページ用、1ページ用それぞれに入っています。また、細々したことはReadMeファイルに書いてありますので、必ずお読みくださるようお願いします

「Word使ってるから.docファイルよこせ」というブルジョア野郎どもの声が多ければそれも考慮しますが、編集環境がLibreOfficeなので、互換性なども考え、できれば.odtファイルで対応していただけるとありがたいです。その他の環境の方、ごめんなさい、Office互換ソフトもInkscapeもオープンソースで無料なので、どうにかしてください。どうにもならない場合、ひとまずご相談ください(ただしあまり期待しないでください)。

その他、質問やご意見などはメール「友の会」Twitterアカウントまでよろしくお願いします。

追記:1言語に複数の寄稿があると困るので、寄稿予定の方は上記連絡先まで事前にご一報お願いします。ご連絡の際に以下をお伝えください。
  • お名前(ハンドルで結構です)
  • メールアドレス
  • 担当希望言語
  • その言語におけるご自身の立ち位置(制作者/管理者/ユーザーなど)
また、ご都合で予定していた寄稿ができなくなった時にもご一報いただけますようお願いします(締切過ぎたら強制的に打ち切らせてもらうことになりますが…)。

皆様の寄稿をお待ちしております。